（テーブルに並べられたお料理の数々。美しくおいしいお料理をまず目で味わいました）
4月13日（土曜日）、「旧暦」でひな祭りをたのしんでまいりました。
Sさんが旧暦についてのお話を、Nさんがおいしいお料理をご披露してくださいました。お二人とも『旧暦と暮らす』というご本を世に出された風力5のメンバーであり、わたしの大切なお友だちでもあります。
旧暦のカレンダーを使いこなすことはまだまだできませんが、旧暦と暮らすことで見えてくるほんとうの季節に出会えた一日となりました。お料理も旬の素材を生かした、本格派。おいしくちょうだいいたしました。
この夕べは五節供ごとに催されます。
どなたでも、参加自由のかたちです。上巳（じょうし／3月3日）の次は端午（たんご／5月5日）、七夕（しちせき／7月7日）、重陽（ちょうよう／9月9日）とつづきます。そして、年が変わり人日（じんじつ／正月7日）に戻っていきます。
それぞれ、旧暦なので普段使っている暦（新暦）より一ヵ月くらい遅れて催される予定です。メサ・グランデ（044-872-9795）JR南武線武蔵新城駅徒歩二分にお問い合わせいただくといいとおもいます。
ちなみにこの日は、20名の参加となり、満席でした。
＊メニュー
蒸し野菜 チーズソース
ハマグリのウニ焼き
平貝と菜の花のごまみそ
菱豆腐椀
雛ずし
白酒風ドリンク
イチゴババロア
などなど
（旬の新じゃが、タケノコもおいしかったです）
（お店のおじょうさまのおひな様が飾られていました。この時期、東京では探せない桃の花をNさんのお友だち経由で。群馬産？）
