白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

お稽古の日々(三月)

 

運び点前の美しさ

令和五年三月二日(木曜日)

お二人の先輩をお迎えしてのお稽古を行いました。

長板を外して、何もない空間から始まり、何もない空間で終わる運び点前の美しさ。

「お棚がないだけで、こんなに広いとは!」

そして、清々しい。

 

令和五年三月七日(火曜日)

お稽古に出かけました。

お棚は抱清棚。

湯返しはありません。

 

社中のみなさまで濃茶と薄茶のお稽古を順次行いました。

 

令和五年三月十四日(火曜日)

お稽古に出かけました。

お棚は抱清棚。

社中のみなさまは、茶筅飾、組合点を行いました。

わたしも組合点、薄茶のお稽古をいたしました。

 

令和五年三月十八日(土曜日)

高田馬場にて、所属する会のお茶会が開催されました。

濃茶席は長板のお点前。

わたしは午前中の席に入りました。

午後からは、運び出しや水屋まわりのお手伝いをしました。

 

令和五年三月二十一日(火曜日)春分の日

月に一度の特別稽古に出かけました。

炭点前をされたあと、昼食。

午後からは、盆点、台天目を。

わたしは、盆点をいたしました。

そのあと、抱清棚でお薄をそれぞれ。

 

令和五年三月二十五日(土曜日)

お茶のお稽古をいたしました。

運び点前で基本のお点前。

濃茶と薄茶をしていただきました。

 

令和五年三月二十八日(火曜日)

お茶のお稽古に出かけました。

この日は、お許しの日。

みなさま、盆点や唐物、台天目をされました。

わたしは、盆点のお稽古をさせていただきました。

そのあと、それぞれ、抱清棚で薄茶を行いました。

 

令和五年三月二十九日(水曜日)

お二人の先輩をお迎えしてのお稽古をしました。

二重棚をご用意しました。

濃茶と薄茶をそれぞれ行いました。

 

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