白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

お稽古の日々(二月)

 

(ご縁があり、わたしの手元にやってきてくださった、尾形光琳の「白玉椿」。ベランダの椿の花が間に合わなかったお稽古の一日、このお軸を飾りました)


令和五年 二月十四日(火曜日)

お稽古に出かけました。

お棚は小袋棚で、社中のみなさまと順番に、お濃茶とお薄をさせていただきました。

 

令和五年二月十六日(木曜日)

お二人の先輩がお稽古をしました。

この日も長板でのお点前で、お濃茶とお薄をされました。

 

令和五年二月十八日(土曜日)

早朝より、花月のお稽古に出かけました。

 

令和五年二月二十三日(火曜日)

お稽古に出かけました。

この日は、お許しの日、なぜかみなさんが台天目をされました。

わたしも、台天目のお稽古をしました。

そして、抱清棚でお薄をさせていただきました。

 

令和五年二月二十三日(天皇誕生日

月に一度の特別稽古に出かけました。

わたしは炭点前をさせていただきました。

それから、盆点と抱清棚でのお薄を。

お二人は、台天目と抱清棚でのお薄を。

それぞれお稽古されました。

 

令和五年二月二十五日(土曜日)

お稽古をしました。

お二人とも、お濃茶を点てたあと、極寒茶碗でお薄を点てました。

 

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