白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

岩塩で痛風の痛みをなくします。


(わが家の常備岩塩)
 痛風はとても痛いらしいです。わたしはなったことはありませんが、靴もはけなくなるくらいの痛みを伴うとか。
 その痛みをとる方法をお教えします。
 1、まず、足をきれいに洗い、水分をタオルで拭き取る。 
 2、ガーゼのハンカチ或いはタオルを足の下に敷き、そこに岩塩(わが家は「チベットの山 モンゴルの海」という岩塩を使用しています)をたっぷり敷き詰めます。そこに足を乗せ、足の甲にも盛り上げます。
 3,そのあと、そっと足をくるんだあと、サランラップで密封。さらに布テープで固定します。その上から靴下をはきます。
 以上で終わり。
 岩塩が毒素をとってくれて、翌朝には腫れがひいているのがわかります。
 これをひどい人は、何回も繰り返します。
 会社に行くときもつづけるともっといいと思います。
 
 家人はこれでいつも治しています。病院でもらう痛風の薬は飲まないようになりました。
 
 *なぜ、突然「白玉庵」に痛風の痛みの治し方が登場するのかというと、以前、この治し方をお話ししたことを覚えていたMさんから昨日電話があったのです。Wさんが「足が痛くてひきずっている」ので、どうすればよかったでしたっけ?というお問い合わせの電話でした。咄嗟のことにかなりアバウトなお伝えをしたかもしれず、朝から気になっていたので、ここに写真入りで紹介させていただくことにしました。精製されていない塩がポイントだと思います。もちろん、痛風の原因のひとつ、お酒の飲み過ぎはあらためます。
 
 *ちなみに「チベットの山 モンゴルの海」には、古代チベット医学で用いられていた紅塩やヒマラヤ伏流水で塩湖を形成したモンゴルとチベットの岩塩を混成した神秘的で不思議なエナジーソルトです。とあります。