先週の土曜日、天気予報はものすごい言葉を使って前日よりわたしたちを脅かしつづけていました。
「爆弾」低気圧なんて言葉を使うのですから。
「ゲリラ」豪雨とか、「爆弾」低気圧とか、戦争を思わせる言葉を聞いたら、それだけで萎縮してしまいます。
天気予報をする人たちは、戦争用語がお好きなのでしょうか。
もっと、別の言葉を使っていただきたいとおもいます。
そうした天気予報のなか、谷中での「ミッドナイト春のお茶会」も無事に開催。雨にも風にも待ってもらって、桜も八重桜が満開のなか、詩人の立原道造のお墓参りもできました。とても、よい一日だったとおもいます。天気予報を気にしないでたくさんの方がお集まりくださいました。ありがとうございました。