白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

 お花の先生と市民文化協会の新年会に出席しました。

荻野目洋子さんのダンシング・ヒーローが大人気です!


以下、いずれもたのしい画像です↓


○ダンシング・ヒーロー御堂筋ランウェイ



○バブリーダンス 登美丘高校ダンス部



荻野目洋子さんのダンシング・ヒーローの曲にあわせて高校生が躍るバブリーダンスを昨年の大晦日にはじめて見ました。
とてもたのしくて、素晴らしいと思いました。

そして、先日のことです。
お花の先生のお供で、市の文化協会の新年会に出席した私ですが、その最後の締めで「ダンシング・ヒーロー」にあわせて踊る、着物姿の年配の女性たちを目の当たりにしました。
ほんとうに、みんな楽しそうで、ノリノリでした。
会場もとても盛り上がり、私も楽しかったです。
文化協会の会長夫人のお話では「昨年、盆踊りではみんな参加しないけど、ダンシング・ヒーローをかけるとみんな踊りの輪に加わってくれるの」ということでした。
ダンシング・ヒーロー」現象は、みんなを幸せにすると思います。
高校生(小さなお子様も)から着物姿の(市の新年会では80代90代もいたと思います)老若男女たち、みんなを幸せにしてくれるダンスの輪がこれからも日本中に広がっていくといいですね!
(ちなみに、私は荻野目洋子さんの歌が好きで、当時購入したベストアルバムをいまも持っています♡)


以下、ご参考までにどうぞ。
神田明神といえば、平将門さまです。
その将門さまがいまを生きる人たちへ、メッセージを送ってくださっています。
「人はみな友だということを身をもって知りなさい。ささいなことでも、ともに泣き笑い、歌って踊る。そういう人の子の世を生きるよろこびを、いつも腹の底から湧き起こしてほしい」
神田明神納涼盆踊りで楽しそうに踊る人たちを見て、将門さまもきっとおよろこびのことと思います。


「真・将門記」の将門さまのメッセージはこちらです。