白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

「ほんとうの平将門」について


(幼児たちの歌と踊り「あすのばんどう背負ってたつは…」)

(地元高校の弓道部の生徒たち 弓矢の威力を見せてもらう)

(相馬野馬追の人たちが特別参加)

(稚児行列)

(写真が横を向いています。直そうとしましたが直せないので、そのまま。時間を見て、また、挑戦してみます。神田ばやしの山車も武者行列のあとにつづきます)

 きのうは、将門そばで昼食をすませたあと、将門まつりの会場に向かいました。ここで感じたのは、将門さまがみんなから大事にされていることです。
 はっぴを着た幼児の背中には「坂東」という文字がかかれていました。「あすのばんどう背負ってたつは…」というふうに幼児たちがうたい踊るのですが、その愛らしさにみとれました。
 会津からは「相馬野馬追」の人たちが特別参加。「相馬野馬追」が誕生した経緯などを考えると、「将門まつり」ときってもきれない関係があると思いました。そのあたりのまことについては、今度の「ほんとうの平将門」でお話しできればと思います。
 お祭りの最後には、岩井将門太鼓と神田明神将門太鼓が加わった和太鼓の競演が。全身をつかって、太鼓を打つ姿に感動しました。太鼓の音も、大地から響いてくるようで、ものすごく気持ちよかったです。
 将門まつりは、昭和47年から始まったそうです。

 「将門まつり」のポスターです。↓
 ☆坂東市岩井将門まつり表面  
 ☆坂東市岩井将門まつり裏面