白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

霧の街…。

 昨日は、いちにちこもってテープ起こし。夜の10時半に横になり、朝3時半に起きて原稿を書く。
 キャプションまわりや、合間に他の原稿の手直しなど。それでも夕刻にはやっと、一本仕上がる。うれしい。しかし、まだ、続きます。
 二日ぶりに外出。なんと、霧がかかっているのです。幻想的。用事をすませて、帰宅するときも、霧はそのまま。

 ここしばらく、Macのマウスがあまりにも敏感すぎて、勝手にスクロールしてしまうのには困り果ててしまいました。調節の方法を教えてもらったのですが、一刻を争う気分のときには、おさまっていたようにおもえていた勝手にスクロール状態がまた、気になり始めました。そこで、一つ前の、古いタイプのマウスとキーボードをもう一度セットしてみることに。すると、勝手にスクロールがおさまってくれたので、ほんとうによかったです。視神経もやられる寸前だったようです。
 
 ところで、Wordで作った原稿が壊れていて開けないと連絡がありました。保存したはずが、できていなかったりと挙動不審なことが続いている上に、ファイルが壊れてしまったのでは…。もう一度、ソフトをインストールしなおしてみたらどうでしょう、とアドヴァイスされましたが、きょうはもうその元気なし。
 明日に持ち越し。
 とりあえず、シンプルテキストで入稿を済ましました。