白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

日常のこと。

 今朝、いつもの古書店から段ボールが届いたと連絡の電話がありました。昨年からこれで14箱目になります。しかし、部屋のなかを見回しても、少なくなっている感じはしません。本が多くて、どの押し入れも本が占拠しているのですが、最近、本を押しのけようとしている存在があります。着物です。いただいた着物も多く、たとう紙がどんどん積み上がって地震のときは、寝ている頭上にたとう紙ごと、ばさばさと落ちてきます。
 なんとかならないものなのか。本がなければすっきりするはずなのに。着物がなければすっきりするはずなのに。しかし、本はどんどん増え続けるし、着物も少なくなることはないのです。
 どうすればよいのでしょう。手に余ります。


 あまりの暑さで、とうとうエアコンをいれようと決めた日、寝室にある方のエアコンが動きませんでした。買い換え? 炊飯器の様子もどことなくおかしい。買い換え? どちらも、待ったなしの感じですが、今日は少し風があり、凌ぎやすいので、考えたくないです。