白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

皆既日食用のメガネ

 昨日、お会いした人から皆既日食用のメガネをいただきました。
 お嬢さんが、たくさん購入したので、お裾分けにあずかったのでした。
 紙でできたもので、その軽さがうれしいです。しかし、わたしの住むところでは、お天気がよくならず、たのしみにしていたのに、残念でした(もしかしたら、見えた方がいたのかもしれませんが)。
 国内で46年ぶりであるという、本日の皆既日食がどのように特別であったのか。
 それは、まだ90年以上あるのに、今世紀最大であるということ。そして、なによりも首都再生の意味を持つのだそうです。
 古いものは滅び、新しいものが誕生するということだとか。


皆既日食が終わり、現れたダイヤモンドリング=22日午前11時30分、東京・北硫黄島近海、川村直子氏撮影(朝日新聞社asahi.comから)