2012-02-11から1日間の記事一覧
手元にあるお茶の本をぱらぱらとめくっていて、「紅炉一点雪」が目に入りました。 「真っ赤に燃えている炉に、一片の雪が舞い落ちて瞬時になくなるように、跡形を残さないこと。人間のはかない命や寿命、また煩悩や妄想が一瞬のうちに消え去る意味でも使われ…
節分の日とお茶のお稽古が重なったこともあって、昨日は久しぶりのお稽古となりました。 すると、きょうは太腿が痛いのです。お茶室では、立ったり坐ったりを繰り返すのですが、しかも、手を使わないでさっと立つのですが、これが意外と筋肉を使っているので…