ここしばらく、ブログの更新をつづけていますが、毎日出かけているので、まとまった時間がとれないでいます。
本日のタイトルは、12月10日の午前一時前のことです。
タクシーの運転手さんとのやりとりを書いておこうと思うのですが、もう、きょうも出かけなければいけないので、あとまわしに。
昨夜も家に帰り着いたのは、日付が変わってからとなりました。
昨日は、満月を筑波にて眺めました。昨日のこともブログに書いておきたいと思っているのですが、…。
(つづきは、帰ってきてから)
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午前一時前に新宿二丁目からタクシーに乗ると、お客さんは踊りの方ですか?と尋ねられました。着物を着ているからそのような質問になったのでしょう。「わたしは、お茶です」と答えました。よく考えたら、深夜、新宿二丁目からの乗客として「茶人」とはそぐわないことに気づき、ひとりで苦笑。こういうとき、ほかの人はなんて答えるのでしょう。
着物を着ていると「お客さまは何をされているんですか?」とお昼のタクシーではよく聞かれますが、そのときに「お茶です」と答えても違和感はないのに、こんな真夜中に同じ質問をされたときの答えとしては、どこか変。なにが、変なのか。時間なのか、場所なのか。その両方なのか。
そのタクシーの運転手さんは「成増」まで行くのは、一年ぶりぐらいだということでした。不景気で、遠距離はほとんどなくなったのだとか。
わたしを降ろしたあと、会社のある西葛西まで帰ると言っていました。いまは、いつ地震が起きるかわからないので、怖い。実家が千葉の海沿いで津波がひいたあと、庭に魚が取り残されていたんですよ、と話していました。
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明日は、12月10日(土)の午後のことを書いてみようと思います。