今朝は要町に行き、取材原稿の最終チェックをしてきます。いつも、これが終わるとわたしのことしの大きなお仕事は終わります。
もう辞めたいと社長に言ったこともありましたが、どこがいやなのかと直接聞いてくださり、いまのような形になりました。一時、レイアウトの関係で文字数がとてつもなく多くなり、一時間くらいの取材時間では、材料不足だったこともありました。社会情勢などもひっぱり出してこなければいけなくなって、大論文になったときは、わたしの仕事ではないと思ったのでした。
わたしの気持ちを受け入れてくださり、二十数年もつづいています。社長に感謝します。
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仕事が終わったら、お花のお稽古に行く予定。