今朝、やっと仕事の山を超えました。
きょうは、晴れてお茶のお稽古に出かけることができます。
なんだかおおげさな表現ではなく、今朝まで肩で息をしていた感じ。
現実の世界に無事に戻ってこられました。
あとは、最終的な調整を残すだけ。
お休みしているうちに、お茶室は、炉から風炉に変わっているし、着物の袷(あわせ)はきょうでおしまい。明日からは単衣(ひとえ)に変わります。
きょうは定番に近い着物と帯を締めて行くつもりです。
なんにも考えずに、お茶室に座っていたいとおもいます。
暑い夏がすぐそこまできています。