白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

クリスマス・イブは…。

 マダム・シルクへ行きました。今年最後のマダム・シルクです(マダム・シルクは年内30日まで営業)。その前にクリスマス・ケーキを東武百貨店で購入。たいてい成増のコージーコーナーで購入するのですが、今年はシルクを優先(成増に帰る頃は、コージーコーナーは閉まっている頃だと推測)。BROTHERSというお店のケーキでした。関西から進出?そのときおかしかったのは、「不二家みたいなケーキはないのかしら」と、まわりで言っている女性の二人連れがいたことでした。「ちょっと、ひとまわりして見てくるわ」と。
 不二家みたいなケーキとは?
 きっと、クリスマス・ケーキの定番のことを指すのだと想像。なぜなら、BROTHERSのケーキはキュービックの形をしているのです。
 わたしも、定番を探そうとしましたが、あちこちでたくさんの人の列ができていたので、比較的すいている、BROTHERSのケーキに決めたのですから。
 シルクには、さっちゃんさなえちゃん、佐藤さんも。
 わたしは、薔薇ジャムティー、抹茶、桜茶を飲みました。
 ちょうどわたしたちが帰る頃、団体の予約のお客さんたちが入ってくるというタイミング。
 「今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします」とご挨拶を交わして帰宅。クリスマス・イブをシルクで過ごすことができるなんて、神さま、ありがとうございます!

 定番のシルク時間を過ごして、帰宅したあといただいたケーキはとてもおいしかった。ジョンレノンのハッピークリスマスを聴きながら、イエスさまの誕生をお祝いしました。マリアさまにもお祈りを捧げました。クリスチャンではないのですが…。