白玉庵のいちにち

表千家茶道教室

原発作業に携わる方々に祈りを。

この国のために、すべての命のために自らの命をかけて働いてくださっている方々。ありがとうございます。きょうもご無事でありますように、作業が成功しますように、そしてご無事で生還されますように、お祈りいたします。
神さま、みなさまをお守りください。

* * * * *

ある方のブログのなかで紹介されている「福島の友人から」のメールをそのまま転載させていただきます。


日付 2011年3月21日 19時37分

件名 お祈りしてください


クリスチャン弁護士の佐々木満男弁護士から送られたメールを転送します
  

今福島の友人からメールを貰いました 知り合いも転送しているようです是非読んでください
皆さんどうかお願いがあります
祈りを
皆さんの祈りを

福島原発で命がけで 我々の国 この日本を国民をあたたを あなたの家族を救うために 懸命に仕事をしている人々がいます
どうか祈ってください 作業が成功するのをお願いします!
自衛隊特殊科学防護隊の 隊員達は志願者です
しかも年齢は55歳から上 もう子育ても終わりにちかずいて 思い残すことは無いと 志願者となったようです
そのような志願者が50名 時事通信社の記事があります
東電が全国の 電力会社 協力企業に助けを求めました
志願者です 決死隊としての原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです
中国電力原発勤務40年と言うある男性が「この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ 自分は定年まで1年あるし 子育ても終わったとして 志願したそうです  ご家族は静かに思いを語る 夫 そして父親に 何も言えなかったそうです
その方の娘さんは 今までと違う 父の物静かな顔を始めてみたそうです
志願者20名 翌朝 いつも出勤するときのように
 じゃあ いってくる といって 玄関を出てたそうです 
 原発での作業中 放射線被爆があります
國がさだめる限界被爆単位100ミリシーベルト
それが250ミリシーベルトになりました
 何故なら 彼らが望んだからです 100ミリシーベルトでは すぐ時間が経ってしまい 数分では作業が出来ない  だから國に250ミリシーベルトに上げてくれと
そのための被爆量は覚悟の上なのです
そのお陰で 昨日 後一歩で臨界点というところで 臨界が止まったのです
もし臨界点に達していたら
私達はこの時点をこの時間を過ごしていません
家族と 恋人と 仲間 友人とこの時間が無かったかも知れなかったのです
半径300キロ 生物の生存率はゼロに近かったんです
今のこの時間は彼らのおかげなのです
経営側幹部たちは わが身安泰のため 情報を小出しにし 遠く離れた東京から出てきませんでした

お願いです皆さん祈ってください!
皆さんの祈りを
作業が成功するように祈ってください
皆さんの想念を送ってください!

今日放水作業が無事終わりました
明日の作業も成功するように。
隊員達が無事であるように
祈ってください
どうかお願いします  家族友人仲間 一人でも多くの方に知ってもらい祈って欲しいので伝えてください!
お願いします

以上